姿勢と呼吸で体が変わる?「見えない習慣」がダイエットに効く理由
ダイエットというと、「運動」「食事」「睡眠」などが王道ですが、今回は少し“地味”なテーマを取り上げたいと思います。
それは、「姿勢」と「呼吸」。
私自身、正直この2つにあまり関心がありませんでした。「そんなことで痩せるわけない」と思っていたんです。でも最近、日常生活の中で「姿勢」や「呼吸」を意識するようにしたところ、少しずつ体に変化が出てきました。
今回は、そんな“見えにくいけれど確かな変化”について、私なりに整理してみたいと思います。
■ 猫背でいるだけで、代謝が落ちてしまう?
まずは「姿勢」について。長時間パソコンに向かう仕事をしている方はわかると思いますが、気づくと背中が丸まって、首が前に出てしまう“ザ・猫背”になっていませんか?
私もまさにそうでした。ひどいときは、夕方には肩や腰がパンパンに張って、頭痛までしてくることも。姿勢が悪いことは自分でもわかっているのですが、仕事に集中するとどうしても猫背になってしまうんですよね。
姿勢が悪いと、内臓が圧迫されて消化が悪くなったり、呼吸が浅くなって酸素がしっかり取り込めなくなったりします。それが代謝の低下につながり、結果的に“痩せにくい体”になるんですね。
■ 姿勢を正すだけで、お腹に力が入る
試しに、今この記事を読んでいるその場で背筋を伸ばしてみてください。お腹まわりに軽く力が入りませんか?
正しい姿勢を意識するだけで、自然とインナーマッスル(体幹)が使われるようになります。特に腹横筋というお腹の深い筋肉が働き始めることで、「ぽっこりお腹」の解消にもつながるとされています。
私の場合、最初は30分も姿勢を保てなかったのですが、意識して毎日少しずつやっていると、今では背筋を伸ばしているほうがラクに感じるようになってきました。
座っているときも、腰を立てて、肩を軽く引いて、首をまっすぐ。たったこれだけのことですが、姿勢を整えると自然と集中力も上がって、仕事の効率も良くなります。
パソコンで仕事をしている方にコツを一つ。正しい姿勢で座ったときにパソコンのモニターが見やすくなるように高さや角度を調整すると圧倒的に楽になります。ノートパソコンの方は、外付けモニターの導入も検討する価値があるかもしれません。
また、文字のサイズも調整するとよいです。テキストエディターで作業する時間が長いのですが、デフォルトの12ポイントとか14ポイントでは小さすぎるので、私は、22ポイントくらいにして見やすくしています。
プリントアウトしたり他にコピーしたりするときにフォントサイズを戻す手間がかかりますが、正しい姿勢で見やすい状態で作業できるというメリットのほうが遥かに上回ります。
■ 呼吸も、実は立派な「体づくり」
もうひとつ大事なのが「呼吸」。これも私は長いこと無頓着でした。でも、ストレスで呼吸が浅くなっていると感じたときに、深呼吸を意識してみたら、思った以上に気持ちが落ち着いたんですね。
呼吸には、心を落ち着かせる「副交感神経」を優位にする効果があります。緊張やストレスで交感神経ばかりが働いていると、体は常に“戦闘モード”になってしまい、脂肪をためこみやすくなります。
私が取り入れているのは、「4秒吸って、6秒吐く」呼吸法。とても簡単で、仕事の合間や寝る前に3から5分やるだけでも効果を感じます。お腹を膨らませるように深く息を吸い、ゆっくり吐く。このリズムを繰り返すことで、心が落ち着き、睡眠の質も上がりました。
■ 「見えない習慣」が積み重なって、痩せ体質に近づく
「姿勢」や「呼吸」は、外から見えにくい変化かもしれません。でも、こういった“見えない努力”が積み重なって、少しずつ体の土台が整っていく。
私自身、こうした習慣を取り入れてから、肩こりが減ったり、便通がよくなったりと、小さな変化がいくつも起きています。お腹まわりも、以前よりスッキリしてきたように感じます(気のせいかもしれませんが…)。
■ 最後に:「姿勢」と「呼吸」は、いつでもどこでもできる
運動のように時間をつくる必要もなく、食事のようにメニューを考える必要もない。「姿勢」と「呼吸」は、今すぐ、誰でも、どこでも始められる“ダイエットのサポート習慣”です。
もし、「最近、体が重いな」と感じている方がいたら、まずは自分の姿勢と呼吸を見直してみてください。意外と、そこにヒントが隠れているかもしれません。
私たちアラフィフ世代にこそ、こうした“地味だけど効く”習慣が、じわじわと効いてくる気がします。
これからも、無理なく、でも着実に。体も心も整えていきましょう。
それは、「姿勢」と「呼吸」。
私自身、正直この2つにあまり関心がありませんでした。「そんなことで痩せるわけない」と思っていたんです。でも最近、日常生活の中で「姿勢」や「呼吸」を意識するようにしたところ、少しずつ体に変化が出てきました。
今回は、そんな“見えにくいけれど確かな変化”について、私なりに整理してみたいと思います。
■ 猫背でいるだけで、代謝が落ちてしまう?
まずは「姿勢」について。長時間パソコンに向かう仕事をしている方はわかると思いますが、気づくと背中が丸まって、首が前に出てしまう“ザ・猫背”になっていませんか?
私もまさにそうでした。ひどいときは、夕方には肩や腰がパンパンに張って、頭痛までしてくることも。姿勢が悪いことは自分でもわかっているのですが、仕事に集中するとどうしても猫背になってしまうんですよね。
姿勢が悪いと、内臓が圧迫されて消化が悪くなったり、呼吸が浅くなって酸素がしっかり取り込めなくなったりします。それが代謝の低下につながり、結果的に“痩せにくい体”になるんですね。
■ 姿勢を正すだけで、お腹に力が入る
試しに、今この記事を読んでいるその場で背筋を伸ばしてみてください。お腹まわりに軽く力が入りませんか?
正しい姿勢を意識するだけで、自然とインナーマッスル(体幹)が使われるようになります。特に腹横筋というお腹の深い筋肉が働き始めることで、「ぽっこりお腹」の解消にもつながるとされています。
私の場合、最初は30分も姿勢を保てなかったのですが、意識して毎日少しずつやっていると、今では背筋を伸ばしているほうがラクに感じるようになってきました。
座っているときも、腰を立てて、肩を軽く引いて、首をまっすぐ。たったこれだけのことですが、姿勢を整えると自然と集中力も上がって、仕事の効率も良くなります。
パソコンで仕事をしている方にコツを一つ。正しい姿勢で座ったときにパソコンのモニターが見やすくなるように高さや角度を調整すると圧倒的に楽になります。ノートパソコンの方は、外付けモニターの導入も検討する価値があるかもしれません。
また、文字のサイズも調整するとよいです。テキストエディターで作業する時間が長いのですが、デフォルトの12ポイントとか14ポイントでは小さすぎるので、私は、22ポイントくらいにして見やすくしています。
プリントアウトしたり他にコピーしたりするときにフォントサイズを戻す手間がかかりますが、正しい姿勢で見やすい状態で作業できるというメリットのほうが遥かに上回ります。
■ 呼吸も、実は立派な「体づくり」
もうひとつ大事なのが「呼吸」。これも私は長いこと無頓着でした。でも、ストレスで呼吸が浅くなっていると感じたときに、深呼吸を意識してみたら、思った以上に気持ちが落ち着いたんですね。
呼吸には、心を落ち着かせる「副交感神経」を優位にする効果があります。緊張やストレスで交感神経ばかりが働いていると、体は常に“戦闘モード”になってしまい、脂肪をためこみやすくなります。
私が取り入れているのは、「4秒吸って、6秒吐く」呼吸法。とても簡単で、仕事の合間や寝る前に3から5分やるだけでも効果を感じます。お腹を膨らませるように深く息を吸い、ゆっくり吐く。このリズムを繰り返すことで、心が落ち着き、睡眠の質も上がりました。
■ 「見えない習慣」が積み重なって、痩せ体質に近づく
「姿勢」や「呼吸」は、外から見えにくい変化かもしれません。でも、こういった“見えない努力”が積み重なって、少しずつ体の土台が整っていく。
私自身、こうした習慣を取り入れてから、肩こりが減ったり、便通がよくなったりと、小さな変化がいくつも起きています。お腹まわりも、以前よりスッキリしてきたように感じます(気のせいかもしれませんが…)。
■ 最後に:「姿勢」と「呼吸」は、いつでもどこでもできる
運動のように時間をつくる必要もなく、食事のようにメニューを考える必要もない。「姿勢」と「呼吸」は、今すぐ、誰でも、どこでも始められる“ダイエットのサポート習慣”です。
もし、「最近、体が重いな」と感じている方がいたら、まずは自分の姿勢と呼吸を見直してみてください。意外と、そこにヒントが隠れているかもしれません。
私たちアラフィフ世代にこそ、こうした“地味だけど効く”習慣が、じわじわと効いてくる気がします。
これからも、無理なく、でも着実に。体も心も整えていきましょう。