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継続できるダイエット習慣の作り方 ― 三日坊主を卒業するコツ

「よし、今日からダイエット始めよう!」
そう意気込んで始めたものの、気がつけば数日でフェードアウト…。そんな経験、ありませんか?

私も何度となく「今度こそ!」と始めては、三日坊主で終わってきました。食事制限も、運動も、やる気はあるのに続かない。そのたびに、「自分は意志が弱いんだ…」と落ち込んでいた時期もあります。

でも最近、「継続できる人」と「続かない人」には、実はちょっとしたコツの差があるだけなんじゃないかと思うようになりました。

今回は、私自身の失敗や気づきもふまえて、「続けられるダイエット習慣の作り方」についてまとめてみたいと思います。

■ いきなり100点を目指さない

ダイエットを始めるときって、つい「完璧にやろう」と思いがちですよね。
でも、この“完璧主義”こそが、三日坊主の原因になることも多いんです。

「朝はプロテイン、昼はサラダチキン、夜は糖質カット」「毎日30分ウォーキング」…みたいに最初からフルスロットルでいくと、ちょっとしたハプニング(急な仕事、体調不良、家の用事)で崩れてしまったときに、一気にやる気が萎えてしまう。

私自身も、「今日はできなかった…」と落ち込んで、そのままダイエットごと終了、というパターンを何度も繰り返してきました。

だから今は、「70点くらいでいい」と思ってやるようにしています。完璧じゃなくても、続けられる方がずっと価値があると感じています。

■ 小さな習慣を積み重ねる

いきなり大きな目標を立てるよりも、日々の“小さな行動”を習慣にする方が、長い目で見ると効果が出やすいです。

たとえば、

・朝起きたら白湯を飲む
・毎食、何かしらの野菜を食べる
・テレビを見ながらストレッチをする

など、「気合いを入れなくてもできること」を一つでも習慣にすると、自信がついてくるんですよね。

私の場合、「コーヒーを淹れている間にスクワット」「週に1回は妻と散歩に行く」といった、簡単だけど意識につながる行動を取り入れるようにしています。

特に妻との散歩は、たったの20〜30分なのですが、お互いに運動するチャンスになるだけでなく、会話しながら歩くとお互いの精神の健康のためにもとても良いです。

■ 「やらなきゃ」ではなく「やりたい」に変える

義務感だけでダイエットを続けるのは、正直しんどいです。だからこそ、「自分が楽しいと思える工夫」を取り入れることが大事だと感じています。

たとえば、音楽を聞きながら歩く、お気に入りのウェアを着る、アプリで記録して達成感を味わうなど、自分なりの「ちょっと嬉しい」「ちょっと楽しい」をセットにするんです。

私の場合、歩くときは自然の多いルートを選んだり、カフェまで歩いていって小さなご褒美を楽しんだりしています。こうすると、単なる“運動”も、気分転換や楽しみの時間に変わるんですよね。

■ 続けられたという「事実」を積み重ねよう

大事なのは、「どれだけできたか」よりも「やめずに続けているか」ではないでしょうか。

たとえ1日5分の運動でも、1日1つの選択(間食を減らす、階段を使う)でも、続けたことには確実に意味があります。

私は今、昔のように「体重が一気に減る」ような派手な変化はなくても、「少しずつ体が軽くなってきた」「疲れにくくなってきた」といった“じわじわとした変化”に手ごたえを感じています。

■ 最後に:続けることが一番の近道

ダイエットは、短距離走ではなくマラソンのようなもの。時には立ち止まっても、道を間違えても、また戻ってくればいい。大事なのは、「やめないこと」なんじゃないかと思います。

だから私はこれからも、ちょっとずつ自分のペースで続けていきたいと思います。

「今度こそ続けたい」「また挫折するのが怖い」と思っているあなたへ。完璧じゃなくていいんです。今日、ちょっとだけ意識できた。それだけでも、もう立派な一歩です。

一緒に、三日坊主を卒業しましょう。